WordPressに必須なプラグイン『Jetpack』の使い方を簡単に解説!

JetpackはWordPress.comが提供する超高機能なプラグインです。

今まではアクセス解析をしたければ「Google Analyticator」、お問い合わせフォームを設置したければ「Contact form 7」、Twitterで自動で呟かせたければ「WP to twitter」などなど、それぞれ専用のプラグインを導入するのが当たり前でした。

しかし、Jetpackは上記内容に加えて関連記事の表示、サイトマップの送信、ページ表示速度上昇、セキュリティ強化など37個以上の優秀な機能が備わっています。

Jetpack を1個インストールするだけで複数の機能が使えるため、個別にプラグインを導入するより管理がはるかに容易になります。しかし、実際に利用する必要性が 高いものはいくつかに限られるため、Jetpackの中でも特にオススメする機能について使い方を解説していきます。

Jetpackのインストール方法

まずはJetpackのプラグインをインストールしよう。

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「Jetpack by WordPress.com」とプラグイン検索し、「今すぐインストール」→「プラグインを有効化」を選択すればOK。有効化が完了すると下のような画面が表示されます。

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ここで一つ注意点。

Jetpackのプラグインは、WordPress.comのアカウントと連携しなければ使えません。

まずは「WordPress.comと連携」を選択して、Jetpackとアカウントを連携すればプラグインを利用できます。アカウントを持っていない場合は「アカウントが必要ですか?」から、ページに従ってWordpressのアカウントを作成してから作業に取り掛かりましょう。

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Jetpackの使い方

連携が完了したら最初におまかせで設定するか個別に設定するかを選ぶことができます。

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ジャンプスタートかスキップの2種類ですが、WordPressをインストールしたばかりであればジャンプスタートで設定してしまっても問題ありません。

しかし、既に他のプラグインが入れてある場合はプラグインの機能が重複しないように(サイトマップなど)、スキップしてから自分で設定する必要があります。

不要な機能は後から停止させることが可能です。とりあえずはページ表示速度をアップさせる「photon」、セキュリティ向上の「プロテクト」はオンにしておいても損はないでしょう。

Jetpackの中でもサイト運営に必須な機能を4つご紹介します。

アクセス解析を設置する

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ブログ・サイトを運営していく上で必要になるのがアクセス解析です。「サイト統計情報」を有効にすることで、WordPress内でのアクセス解析をすることが可能になります。

アクセス解析は非常に種類が豊富でそれぞれ使いやすさが異なりますが、Jetpackは非常にシンプルでわかりやすい作りになっていますね。

今日のPV数、リファラ、検索キーワード、ページごとの閲覧数、リンクのクリック数など最低限知りたい内容は揃っているので非常に便利です。

私も普段のアクセス解析にはJetpackを利用しています。

しかし、離脱率、リアルタイムのアクティブユーザー、ユーザーフローなどはJetpackではわかりません。もっと詳しく解析したい場合は別のアクセス解析を設置する必要がありますね。

サイトマップを作成する

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「サイトマップ」を有効化するだけで、XML方式のサイトマップが作成されます。

サイトマップを作成することで検索ロボットがページの存在を認識しやすくなるため、少しでも検索上位にサイトを表示させたいのであればサイトマップの作成は必須といえます。

しかし、既にサイトマップを作成するプラグインを利用しているのであれば、競合しないようにどちらかを停止させなければならないので注意が必要です。

ソーシャルボタンを設置する

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「共有」→「設定」からソーシャルボタンを設置することができます。ソーシャルボタンのデザインは色々とありますが、Jetpackのボタンアイコンも中々良いデザインかと思います。

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設定画面のパブリサイズ共有では、自分のアカウントと連携させて自動でシェアをすることが出来るようになっています。記事を投稿すると同時に共有してくれる便利な機能ですね。

また、サイト上に設置したいボタンを「有効化済みのサービス」のところにドラッグ&ドロップすることで自由にボタンの追加が可能です。

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さらにボタンの種類はアイコンや公式ボタンなど4種類から選択できます。

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共有ラベルにはソーシャルボタンの上に表示させたい文字を入力します。

何も表示させたくない場合は欄を空白にしてから保存をすればOK。最後にボタンを表示させたいページにチェックを入れて、変更を保存すればソーシャルボタンの設置は完了です。

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シェアツイートに自分のアカウント名を含ませたい場合は、Twitterサイトタグにアカウント名(@~~)を入力しておきます。アカウントを持っていなければ特に入力する必要はありません。

お問い合わせフォームを設置する

サイト運営に必須なお問い合わせフォームもJetpackで簡単に設置ができます。「コンタクトフォーム」を有効化しよう。

お問い合わせフォームを設置する方法は、記事作成ページ上部にある「お問い合わせフォームを追加」からメール通知タブを選択。

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お問い合わせがあったときの通知先アドレスと通知メールの件名を入力し、フォームビルダータブから「このフォームを投稿に追加」を選択すれば設置完了です。

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以上、私がJetpackを使っていて便利だと感じる4つの機能の使い方について解説してみました。

たくさん機能がありすぎるプラグインとはいえ、かなり便利なプラグインには間違いありません。色々なプラグインを管理するよりも、一つのプラグインでまとめた方がサーバーの負荷が減り、不具合の起きる可能性も下がります。

他にも色々と機能があるので、不要な機能はオフにし、使いやすく感じた機能をオンにしてみるなど色々と試してみると面白いかもしれませんね。